『長野県の訪問介護を考えるフォーラム』に参加しました!
新年、明けましておめでとうございます。2025年が皆様にとって明るく希望に溢れる1年となりますように。
昨年12月に県と県社会福祉協議会主催の【長野県の訪問介護を考えるフォーラム】が
長野市、松本市の2会場で初めて開催され、ヘルパーステーションたてしなの訪問介護事業について
発表する機会を頂きました。
茨城県から1事業所、県内からは松本の事業所とヘルパーステーションたてしなの3事業所の
実践報告、質疑応答等が行われ、高齢者の地域での在宅生活を支える根幹となる訪問介護事業の
大切さや魅力発信の場となりました。
基調講演では、淑徳大学の結城康博教授(介護・福祉の専門家として数々のテレビ出演)の
貴重なお話をお聴きしました。
今回、思いがけずお声がけを頂き、大変有意義な経験をさせて頂きました。
訪問介護職員の高齢化が進んでいると言われています。このフォーラムをきっかけに若い方にも
訪問介護サービスの魅力を是非とも知って頂けたらと思いました。