
季節を感じる・・・大切ですね
施設で暮らしていると、室温管理しているために外の気温を肌で感じづらく、
季節の感覚が鈍くなってしまいがちです。
少しでも季節感を出せるよう、職員は日々試案しています。
今年は雪が少ない!このまま冬が終わるかも…と思っていたところ、3月に入っての突然の大雪!
雪かきをするほどの積雪だったので、玄関先に小さな雪だるまを作ってみました。
少し日が差した頃、利用者様にも外へ出ていただきました。
「わー!すごい雪」、「寒いね~」
雪だるまを指さし、「可愛いものあるわー!」といつも以上に表情が明るくなっていました。
改めて、実際に外へ出て季節感を味わっていただくことも大切だと感じました。
今後も季節を感じていただけるような催しを考えていきたいと思います。